お金はお金
お金の種類
- 収入。
- 借金。
- 配当金。
- ご祝儀。
- 仮想通貨。
お金に種類はあるのか。お金はただのお金で、結局払うのなら払うし、払わないめのなら払わない、それだけ。
奨学金に関して
以前どこかのFPが言っていた。
自分なら制限額いっぱい借りる!こんな低金利で貸してくれるところ何てどこにもない!
たしかに私はこの耳で聞いたのだが、最近のマスコミではブラック奨学金、未納者の話ばかり取り上げられているので、そんな話は全く出てこない。
たしかに第2種の変動を利用したとしても0金利に近い。
もし住宅ローンを組むとしたなら、その分こちらをゆっくりと返した方が、額面的には絶対お得なはず。
ただし、奨学金の本来の趣旨とは違うので、大きな声でする話ではないのであろう。
子を思う親心
社会に出たばかりでいきなり借金を背負うのはかわいそう。
未納はその後、ローン審査が下りないこともあり、やはり安易に借りるものではない。
でも結局、親の貧困が子の貧困と連動。
資産の計画にどこまで、リスクが組み込まれているかと言うこと。
幸い?我が家は家族みんなにそれぞれ持病があり、健康過信は全くない。
結局、月々18000円程度の返済もできなくなって、それを子供が自分でどころか、親も代わりに返済できない状態なら、奨学金どころか他の貸付に手を出さなくてはならない状況と言うこと。
仮に、学業中に親の不測の出来事があって収入が閉ざされた場合、学業も続けることも阻まれることもあるかもしれない。
まとめ。親の老後資金
我が家は、車のローンは一度も組んだことはなく、現金払い。
子供二人とも奨学金を借りている。次男は無利子の第1種。
教育費で全て排出しきった後の、資金作り。
未来の健康と寿命予測は不可能。
結局は親の貧困も、子供に連動。
子に迷惑かけたくないのなら、早く死ぬか縁を切るしかない。
終わりに
ある方のブログで、「私は奨学金なんて借りずに子供を」を誇りのように書かれていたことに、少しイラッとしてしまったので、やっかみ紛れにかいてみました。
そりゃ、借りずにすむほど生活が安定してるとか、余裕があるのならいいですよね。
そうできるのなら素晴らしい事ですし、健康に自身があるのでしょうね。