小さい頃から子供に上質なものを与えると見る目がこえる?
シャープのヘルシオクック。
レシピ集にこんな事も書いてありました。
我が家は、オイシックスでセールしている時にまとめ買いします。
スーパーでもこういった部類はあまり値下げ対象にはならないし、
たくさん種類が並んでしると、つい安いものを取りたくなってしまうからです。
あと、調味料は重いしね。
出しパックをそのまま肉じゃがに入れてみました。香ります。
うちの妹は、かなりセレブリティのある家に嫁いでいます。
子供の頃から、あの人の方が玉の輿婚への情熱はそうとう高かったと思います。
ほんとに小さい頃から「絶対玉の輿にのってやる!」
レデ●●ガと同じマンションに住んでる人が身内にいるくらいすごい家なので、
言霊ってあるのか?と思ってしまいます。
別に婚活パーティーなどで出会ったわけではありません。
チェーン展開している所でのバイト先です。
次女だし、服などは私のお下がりばかりだったと、もういい歳のおばさんになった最近まで、うちの母にあの時はどうだったと文句を言ったりする呆れる部分があるので、彼女も幼少期育った環境のトラウマはそうそうあるのかもしれません。
自分の子供への教育は逸脱しています。
まずは、胎教から始め、天才になるオムツ。
食べ物も、小さい頃からいいものしか口にさせないのですが、
これは母とも顔を見合わせてました。
現在彼女の子供たちは好き嫌いが多いです。
甘い果物をいつも食べてて、ランクを落とせば酸っぱく感じるだろうし、
ましてや、A5ランクの肉をいつも食べてたら、安い肉など絶対に食べれなくなります。
着るものに対しても、赤ちゃんの頃からずっとブランドものです。
某ブランドのセールで出遅れてゲットできなかった時に、泣いたのをみて、
彼女の情熱に口があんぐりしたのが印象的です。
今は子供の東大受験で頑張ってます。
「見る目を育てる」は、たしかに大事なことだと思います。
いい話はそう簡単に道に落ちてない
これも「チャンスの前髪」です。
見る目が超えてないと、落ちてても見分けられないのです。
例えばいい物件や投資話があったとしても、
元金がないと、なんの話にもなりません。
うちの周辺のマンションも完成一年で1000万円値上がりした時があります。
もう上げ止まりだろ。
いや、その時はまだ止まってませんでした。
お金がお金を呼ぶと言うのは、そういう事です。
まず小さい単位でも、まとまった「すぐに動かせるお金」が手元にないと、小さなチャンスの前髪でも、つかめないのです。
うちの弟が悪い仲間とつるんでいた事があって、いろいろお騒がせだった思春期だったのですが、「なんでだったんだろう」とこの前、母が言ってたので、
あの環境で当たり前だろ!と突っ込みたくなりましたが、
わからない人にはわからないのでしょうね。
その環境下が日常、「当たり前」
価値観が選択の全てを決めているのです。
「小さな幸せに満足して暮らす」
そんな感じの親たちです。
私と妹は、抜け出すこと、シンデレラはやっぱり夢です。
無欲な人は、刺されます。
お金に「いい人、おひとよし」は無用です。
それは違うところで発揮すればいいのです。
お金というものの存在には当てはまらないものです。
「利用するもの」