昨日の私の問いかけに応えるような漫画があったので紹介する
インターネットって、本来どういったものなんだろ。
私もネットで繋がりだしてからかなり長い。
リアル「電車女」だ。
ネット友さんが、リアル友さんになり、
昔はチャットだったけど、今はLINEのグループトーク。
自分も子供と共に過ごしたこの22年。
子供がゲーム機をかかえて過ごす姿は本当によく思えなかった。
けれど、ママの中でもゲームしてる人も多い。
LINEのタイムラインでは、◯◯さんが高得点出しました!
「へぇ、意外。この人もゲームするんだ。」
ゲームが悪いではないけれど、
小さな⬜️を見て過ごす、時間の経過がすごく勿体無く思えた。
こんな20年・・・
自分たちの時代とこんなに変わってしまっている。
昭和と平成。
もう時期、平成も終わりだ。
昭和な人達は、寂しいから結婚したがった。
平成の人達は、寂しいををネットで時間をうめる。
この本の中で、
親は子供をできるだけ葬式に連れて行けと書いてらっしゃる。
今の子供達は、人が死ぬことを身近で体験する機会が減っているので、
死ということ、生きるということの実感が薄いと書いてらっしゃる。
インターネットで繋がる事ができるようになり、
本来なら、出会う事がなかった人と繋がれたね!とこの前もLINEのグループトークで話がでた。
けれど、生まれた時からこうした環境が当たり前な若者にとってはどんな風に映っているのだろう。
広がりなのか。
密室なのか。