人は気持ちいいツボを押されるとお金を払ってしまう。勉強ができるだけじゃ儲けられない人がいる事実。
うちの会社って儲かってるのかな?と思う事がある。
社長は「儲かっってる!うなぎ上り!」って言うんだけど、売上のいい店舗と悪い店舗があるので、トータルで結局どうなのか、なんせ粗利率に関してもよくわかない業界(美容)なので、私個人の主観からしたら儲かっているようには思えないんだけど、原価に随分と乗っけてるから売れると儲けが大きいのかな?
B To BとかB To Cとか C to C
今は
ネットショッピングB To C
フリマアプリのC to C
が盛んな世の中ですが、
製造(ものづくり)
一人当たりの生産数/日、だとすると単価*生産数でそれが限界の売上高。
内職とか単純作業がわかりやすい。
運用
お金を提供して配当をもらう。
わらしべ長者
その人にとって、その時最大の付加価値の物とうまいタイミングでより高価なものへと交換していくシステム。
人はとても疲れている時に、ツボを押されとお金を払ってしまう。
心が疲れている、弱っている時に、困っている時に、
そのツボを押されると、人はお金を払ってしまう。
ファンになって、どうしても手に入れたくて、お財布の紐がゆるんでしまう。
これは机上の空論と言うのもあって、いくら学問や研究として勉強していても、
- このタイミングが天性的に感じ取れる。
- 相手が購買をためらう一瞬の「ゆらぎ」の瞬間の絶妙なアシスト。
世の中には、
悪人
相手を騙してでも自分の利益を得たい。
善人
人に不利益を与えて利益を得ると言う発想すら抱かない。
両方ミックス
自分はかわいいし、できればお金は儲けたい。
まとめ
統計学的に分析してアプローチと言うのもあると思うのだけれど、
じゃあなんで、同じにやって同じに成功できないのか。
結局、詐欺師の品格を持ち合わせている、背中合わせの能力が必要なんだと思う。
私の周りの人の分析と、個人的見解でした。ちゃんちゃん!