「嫌になる気持ち」の捨て方。
もう!いやになる!
女の人は海馬が大きいので感情的になりがち。
細かな所まで気が配れる、気づけるとう点では仕事的にもデメリットばかりではないかな。
しかし、感情的と言うのは、プレゼン的には問題があって言葉や声の抑揚ばかりがめだってしまい「本論が伝わりにくい」と言う事が問題なのだと思う。
声の高い早口な私はかなり不利だな。
SNS
なんとなくネガティヴモードの時
「この人、またスイーツ食べてる!糖分とりすぎじゃないの」
「また自慢かよ」
平常モードの時
「楽しそうな所は今度自分も行ってみよう」
家事
感情的
なんでやってくれないの!片付けてもすぐに散らかす。
客観視
家族の行動観察してなぜ物を元の場所に戻せないのか、分析。
配置の工夫を再考。仕組み作りをさらに追求、ゲーム感覚で楽しむ。
仕事
それこそ家族でもなく、組織なので個人の感情は必要ない。
最近私はそう思うようになった。
先日も同業(美容)の長いキャリアを持つ人と話をしていたんだけど、他業種で今は働いているので、何が1番嫌になった原因だったの?と聞いたら、
やっぱり1番は人間関係。
この職種は、まぁ女の職場なんだけどプライドも高い人が多い。
保身のために平気で人を売るわけなんです。
「人として、良い人、優しい人でいたい」
そう言ってました。
ここは、尊厳の話なので確かに重要ですよね。
私も毎日、嘘つかれたり、ミスを私のせいにされたりする事もよくあるのですが、
正直、いちいち目くじら立てて「私じゃありません!」とか問答するもの面倒くさいので、自分は悪くなくても「気が利かなくて申し訳ありません」と言ってしまします。
誰が悪いとか、誰のミスとかいつまでもひきづって聞き取り調査とか時間の無駄。
しつこくしたからって、だからと言って会社は次のミスが起きないように改善する気はなく、ただ誰の責任なのか追求して始末書を書かせて、減俸することしか考えてないんだから。小さな個人経営は変わりません。
自分のモチベーションやマッチングしている限り継続し、
そのバランスが崩れたら、ほかの方法を探す。または取引をする。
感情など全く要らないな〜と思います。
仕事を感情的に解決すると言うのは、デモでもすると言う事でしょうか。
私は、相続の裁判の経験あり。
あとは家族が自動車事故の被害者。
その時に法律と言うものは、弱いものを助けるために出来ているわけではなく、それのどの部分に該当して解決するかなので、私が今度それを利用する時が来るとしたら、絶対に相手に手の内なんて見せません。先手必勝。
時が来るまでに、必要なものを集め揃えます。
そんな大事なものを愚痴まぎれに垂れ流すなんて、不利なことしかありません。
まあ、文句や愚痴で気が済んだと言うのなら別ですが。
感情的になると言うことは、実はもっともな事を言っていても、
「ただ不満を言っている、文句を言っている」
このように見えてしまうので、本論が伝わらない。
家族
1番、感情的になってしまう所。
家族と言うのは感情そのもの。
旦那さんに対しては、自分の人生の伴走者。
子供は自分の分身。
会社なんて「へ!」ですよ。
まとめ
昨日も子供の持病の検診でしたが、無事順調でした。
その時だけでも感じます。
「あぁ、何よりも1番なものだ。他の事なんか小さい事だ」
しばらくすると忘れちゃうんですよね。
またSNSで誰がどこ行ったとか、何食べてるとか。
会社だって、辞めたら縁切れるし、人生捧げるような気持ちでいてもいつどうなるかなんてわからない。
病気は辛いけど、大切な事を気づかせてくれるものですね。