人生とお金と生き様と幸せと
小野ちゃんを見守り続けて苦節2年。
高額医療制度の破綻を懸念に株価は低迷。
ノーベル生理学 医学賞前は織り込み済みで↑発表後は利確で↓
私がこの株を買ったのは理由があって、手術入院していた時に隣のベッドは新婚一年目の肺癌の女性だったのですが、多分オブシーボを受けにきてたのかな?と後から思いました。
「この病院しか受けられないの。何度か治療入院に来てるんだけど、今度は手術できるようになればいいんだけどね。」そうおっしゃってました。
私は無力で、世の中は不平等。ただただそう思いました。
がん保険でおりたお金でこの株をかいました。
その時代時代に最前を選択が正解です。うちは20年以上前は学資保険がお宝金利の恩恵を受けました。町内会の団体払いを活用することで年一万円程度の還付金まで頂いて今考えると有り難い事でした。常にお金に関して勉強している事が一番大事。 https://t.co/0WAfTon3pg
— KIKO&DEKO (@kikoanddeko) 2018年10月4日
個人投資家の大半は本人か家族が患者なのではと思います。掲示板を見てるとそんな感じです。
薬品と言うのは儲からない希少な病気とかは開発されにくいものらしいです。
私は50代で、好景気からデフレまでを過ごしてきました。
上の子の学資保険を契約した時は、高金利でした。3歳違いの下の子の時にはドンドン下がっていき、利益の部分で言ったらこのあたりがギリギリだと思います。(現在18歳満期済み)
高金利の話で言えば、さらに私らの親の世代は退職金の利息だけで食べていけると言われていました。
私自身も、20年後このような世の中を想定していたのなら、お宝金利をもっと長期型にしておけば良かったとかいろいろ思いますが、それでも10年のものもあっという間に、続々と満期を迎えました。
自分なりには、ベストは尽くしてきたと思います。
山一證券に知り合いが何人かいました。
まさかの出来事でした。世の中がひっくり返る事があるのだと若い自分は体感しました。
話題を現在に戻します。
今は0に近い低金利です。日銀がたくさん刷っています。
これまでの貯蓄を減らさずだけでは、時代にマッチングしていないのだと私は思います。
今は電子マネー、仮想通貨など、証書としても貨幣の価値は変わっているのですから。
・・とう言うか、お金と言うもの自体にもう価値はなくて、そこに振り回されていることこそがもう未来的ではなく、お金がいくら増えたとか収益がどうのとか
流れまくっているツイッターとかも刹那的だし、あんたそれで幸せなの?とか、ゲームの加点と同じレベルなんだな、とか。
知りあい間で「私は年収一千万円です。」なんて言わないのになんでTwitterに、アクセスこんなでした。収益こんなでしたとご報告飛び交うの?儲かったならひとりでウシシッとニヤケてるればよくない?
— KIKO&DEKO (@kikoanddeko) 2018年10月3日
匿名とは、実に欲の部分が現れやすく、こんなところにもし何かを期待しているのなら、悪い事は言わないので、やめた方がいいです、おばちゃんはそう思います。
ネットの中に思いやりはないです。
個人の特定や責任はないのですから。