家事の中で1番嫌いなのは皿洗い
我が家は据置型の食洗機があります。
1番最初に購入したのは、18歳の次男が産まれた年に地域振興券というものが配布されて、確か子供1人に対して2万円とかだったかな。子供は2人なので4万円ほど支給されました。
ばら撒き政策と当時は言われましたが、地域の活性化のための支給なので、普段だったらなかなか思い切れないものを買いたい!と思いました。
それから今のは2台目です。
乾燥モードまで使って洗い終わって、食洗機から取り出して戻すのも嫌なのです。
友人は食器洗いは好きだと言ってる人はいます。
今、ちょっと検索してみたら、洗浄と言う行為はマインドフルネス効果があると書いてるものが出てきました。
とんでもないです。
マインドフルネスどころか、仕事から帰ってシンクに山盛りの洗い物を見ると血圧が上がります。超!イライラします。
多分、以前飲食の仕事をしていたので、トラウマのようなものなのかもしれません。
大抵、嫌いになったものにはきっかけがあるものです。
洗濯はそんなに嫌いじゃありません。干す時に爽快感があります。
人それぞれなんだと思います。
なんとかならないものかと試行錯誤。
ミニマリストになって、食器棚も捨てました。
いまは、スチールラックにカゴを置いています。
・・いまひとつ。
まだ楽にはなりません。
家族にさっきこう言いました。多分100万回は言ってます。
自分の使った食器をお母さんが洗うのがなんであたりまえなの?
日本は男尊女卑の歴史があるから、無意識の見下しなんだよ。
動線と言うものを考えてみて。
風呂に入りに行くときに、キッチンの横を通るよね?
わざわざするのではなく、ついでに持ってく事はできるよね?
多分、彼らは片付いていなくてもどうって事ないんです。
片付けに興味がない。
気になるのは、嫌なのは私だけ。
知人も、疲れてコタツでウトウトしてしまい、夜中の3時に皿洗いをしたと話してた事があります。
山盛りのシンクで、清々しい1日は迎えられないですからね。
あ〜それにしても・・ビルトイン食洗機ならたくさん入るかな?
でも入れたり出したりさえも面倒なんですよ。
何かいい方法はないでしょうか。
ちなみに食器は、半分以上は捨てて減らしてます。
これ以上減らすと、今度は洗う頻度が多くなりすぎて、仕事をしている身としてはそれも負担です。
みんなが帰宅して弁当箱をドサッ!とシンクへ。
私も弁当を仕事に持参なので自分のもあるのですが、水筒もあるしそれだけで一山です。
毎日毎日、終わりのない旅のようです。あ〜食器洗よ。きらいきらいきらい・・
父の日のCMもハラスメントではないか。
今時、父の日ギフトなんて新婚の嫁が姑に送るくらいではないのか。
百貨店がステイタスがあった時代の古いキャチーのようだ。
父がいない子もいるだろう。
助けを求める手、差し伸べる手。
ケイト・スペードさんの自殺や新幹線の中での悲惨な事件など。
昨日NHKで熊の親子の2年間の密着番組観てたんですが(途中からです。)
これまで子を守っていた母熊は、親離れした後は自分の子供なのに食べ物を横取りしにくるんですよ。親離れしたらもう親も子もないんですね、野生って。
象とかだと仲間意識強いみたいですが、群ない野生動物は自分を守るために親でも子でもなくなるって驚きました。
人間も以前は群で暮らしてたんでしょうが、段々と村八分とかそういうものが疎まれて消えていってる現在なのですが、
成功者ほど精神の孤独が強くなるのは、群から頭1つひい出している共感者のいない孤独なのでしょうかね。
意外に物質的な支援とかの方が目に見えて簡単なのかもしれません。
寄付とか困っている人に、人はそんなには冷たくないです。
精神的支援は、本人が支援を欲していないと手を差し伸べられない難しさがあります。
「私は困っています、支援を求めています」
そう具体的に訴えがあったのなら、支援の形はいくつか提案がありそうです。
私も2年半前に、乳がんの告知を受けた後に、ずぶずぶと見えないような不安に陥りました。
家族にもわかってもらえないような、日をまたいでガンの人になってしまった自分をどう受け止めていいのかわからなくなりました。
なんで私が?!とイジケ心も出てきたし、入院中に出会った病状の深刻な若いガン患者達の事を思うと、日常に不満タラタラと仕事が嫌だがどうのこうの、人間関係がどうのこうの、全てがとてもたわいの無いくだらない事を言ってる人たちが憎たらしいとさえ思う事もありました。
心の闇とは、受けた傷が脳の認知を歪めて妄想を作り出してしまう。
ここ最近の「個」を求める風潮は「孤」が多くなるとも言えるし、
自由は気楽かもしれないけど、助け合いや思いやりとも反比例しているものだとも言える。
「情」は人間特有のものだと思っていたけど。
人間も動物だから、弱肉強食の世界なのかな。
親が子を捨て。子が世の中を捨てる。
休み前のわくわく、月曜日の憂鬱。サザエさん症候群。
今日から私1人だけが夏休みに入ります。家族とは夏休みがあわないけれど、もう今子育ても終わっているのでそれでも全然オッケーです。
逆に、ひとり時間と言うものは主婦にとって、のびのびを伸ばす至福の時間です。
この夏休みをどのように過ごすのか
覚書として書き出していきたいと思います。
- 梅雨入り前のカビ取り
- 美容院へ行く
- 飲み会で行く
- 冬物をクリーニングに出す。
梅雨入りしてしまいそうなので、予定がちょっと狂いました。ヤバイ!今日中に洗濯をしなければ。
この休みはミニマリスト活動となりそうです。
はてなブログ100記事目、これから何か変わる?
一度投稿した記事を再投稿しました。
投稿した後、気づきました。100記事目でした。
今はサブブログとしているので、足跡はつきません。日陰の身となってしまいました。しかし最近のアクセスは同じくらいです。どっちも大したことありませんけど。
一時期はもうこちらでは書きませんと宣言までしてしまいました。
宣言なんて必要ないのにね。ここいら勘違い女なのかもしれません。
しかしなんだか100記事目・・愛おしく感じるかも。
100記事目・・100記事目・・
メインブログは100記事まであと20記事くらいかな。
またあっちでも書くのか??100記事と。
いつまで続くのかな?ブログ・・
と言う事で、本日の記事。100記事目。
#Oisix#やさいとるぞ #無農薬#はてなブログ #鬱病 #更年期#料理できない pic.twitter.com/MF1nyMW6R3
— KIKO&DEKO (@kikoanddeko) 2018年6月4日
先日のこれでマヨあえてバーニャカウダ。このパテはニンニク風味です。