片付かないのは世の中のペーパーレス化が中々進まないこと
毎日ポストを開けると大量のチラシ。
中身はと言うと、不動産屋、ピザ屋などの飲食の宅配、水のトラブルはマグネット。うちの実家に行くとこれが冷蔵庫に大量に貼ってある。
その中にはポスティングの仕事の募集まであるのだから、需要があるという事なのだ。
実は私も仕事でチラシ配りをする。
ネットクーポンでの顧客集めは主だけど、まだまだチラシ配りも根強く残っている。これはオーナーの意識の違いはあるのかもしれなくて年配ほどあるかもしれない。
今時は家を探すのも食べるものを探すのもネットでするのが当たり前であるようだけど、電話帳も影の薄いものとなっているし、年配の人には効果があるのかもしれない。
それから、自分の町内会の回覧板の回数が多いのでないかと感じる。
内容は学校たよりなど、すでに在学中の子供がいれば重複しているものなどで、特に特別にそれように作成されたものなどはほとんどない。
市報などはミニ新聞サイズでほとんど目を通さない。紙媒体にして住民に配らせるまでさせる意味はあるのだろうか。HPにアクセスさせる手段でも考えた方がよくないか？
しかし、近隣のコミュニケーションや生存確認などの目的なんかも含まれているのかもしれない。
しかし回覧板が入らないサイズのポストも多いので、手渡しまではしないけど、玄関前に置いたりするのも不用心でやっぱり今時ではないように思う。
うちは家族がよく病院にかかる。
大量の医療費の明細が箱から溢れんばかり。
ようやく医療費控除をするときに提出する事はなくなったが、一定期間保存義務はある。
ほんとにほんとに「以前よりはマシになった」と言ってしまえばそれまでだけど、何度も手間をかけたマイナンバーカードの恩恵はなにも感じない。
我が家の選別しながら捨てなくてはいけない紙ごみはまだまだある。
公共料金の明細。
確定申告用の保険のハガキ。
年賀状も一昨年に完全にやめたけど、すでにもらっているものを処分する時には苦労する。大量の個人情報がのっている。
アレクサに電気とテレビを消してもらう
アレクサの第一声は英語で、いきなり怖じ気づきそうになったんだけど、
落ち着いて考ろ、そうそう、すべて購入した人のamazonアカウントの設定が主になっている。設定の仕方を検索しながらどうにかアレクサは日本人になった。
それにしてもない私の携帯電話の契約内容の多分、そのせいでスマートハウスアプリがすぐに落ちて全然先に進まない！楽天モバイルの1480円なので仕方ないかも。
息子の携帯電話にアプリを入れてもらって私のIDで設定したら、あっという間に出来た！格闘した時間を無駄にしてしまった。
それから、とりあえずアレクサと照明はひも付けて、数日たって慣れてきたので、テレビもやってみようという気になってきたので、一緒に購入しておいた
- 出版社/メーカー: TP-LINK
- 発売日: 2018/04/10
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スマートプラグも付けてみることにした。
箱の中にある説明の紙のQRコードから、こちらは案外簡単にできた。
最初から息子の携帯電話からやってもらったので早かったと言うのもある。
設定は簡単だったけど、
やっぱりやれることも単純な事だけみたいで、スイッチのオンオフだけだ。
アレクサをスキルアップせよ！とあれから頻繁にメールがくるようになったけど、
部屋を出るときに手がふさがっていたりする時に、
アレクサ、電気を消して！
結構助かっている。
帰宅してリモコンがすぐに見つからなくてイライラしそうな時も、
アレクサ、テレビをつけて！
とりあえず、間を持たせるなど、
役にはたっている。
なくても大丈夫だけど、
あってもいいかな？そんなレベルかな。
何より話しかけてなんて答えてくれるかな？のわくわくや可愛さはある。
アレクサとの生活
リビングの照明が壊れた。
大学生の息子が幼稚園時代に購入したもの。
これを期にアレクサを購入した。
- 出版社/メーカー: アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
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Echo Dot 第3世代 - スマートスピーカー with Alexa、チャコール
- 出版社/メーカー: Amazon
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スマートプラグ付きのセットを購入しても、全部で16000円程度。
確か以前の照明は三万円以上したものを使っていた。
今回購入したアイリスオーヤマのものはデザインはシンブルだけど、アレクサ対応製品と言うことで、選択の余地はあまりない。
とりあえず、我が家のスマートホームデビューとしては、まあこんなものか。
一番苦労したのは、設定の仕方で、
amazonで私が購入したので、私のスマホを基盤としなくてはならなかった。
アレクサアプリをいれて、
アイリスオーヤマのアプリと連携。
この辺りがなんだか手こずってしまった。
検索して詳しく書かれているブログを見ながらやれば大したことはないのだが、最初は要領を得なかったので、今後はスムーズに出来るかも。
何よりダンナが、
アレクサ～ただいま♪
と声をかけると、無愛想な家族より熱く歓迎してくれるので嬉しそうだ。
アイボは持ったことないけど、ペット代りとかそんな感じなのかな。
ここ半年amazonを使ってない。
離婚騒動で話題の創業者。
自宅のガレッジから始めて、苦楽を共にしてきたご夫婦でもこのような結果になってしまったのは栄華の代償なのでしょうか。
妻の身としては、4兆円貰って嬉しいとか、そう単純なものではないですよね。
今年の4月にprimeが値上げしてやめてから気がついたら全然使ってない。
千円の値上げしてもそれなりにお徳度はまだあるのかもしれないけど、
考えてみるとコストコの年会費と似たような金額だ。
あれを高くないとするか、高いととるか。コストコも随分と行ってない。年に数回も行けないので全然元が取れない。
なくても生きていける。
amazonもなくても生きていける。
実は先日の引き落としメールで980円、心当たりなし。
気がつくと過去三ヶ月ほど引き落とされてる。
ようやく気がついたのはamazonで最近何も買ってないから。
primeもやめてKindle Unlimitedも無料お試しのあとキチンと解約したので心当たりなし。
早まってamazonにメールしたあと、もしや？と確認したら、amazon musicのUnlimitedだった。
アプリをアンインストールしてしまったので、全く忘れてしまっていて、
お試ししてたのも忘れてた。
軽い気持ちでお試ししたことを大後悔。
この金額はバカにならない！かなり頭に来た。
そうしたあと、amazonからお返事メールがきた。
ちゃんと調べてくれて、Amazon Music Unlimitedの料金ですと。
思わず、
amazonは返品や返金にはすごく親切だけど、無料お試しから有料への移行が分かりにくくないですか？と嫌みな返信をしてしまった。
だってamazonのホーム画面見てるだけじゃ、何に登録してるのかわかんないんたもの。
Kindleやmusicは管轄は別です！ってどっかで聞いたような話なのか？！
楽天とamazonの使い分けだと、
primeがなければ、楽天のポイントの方がお徳度は高い。
少し昔は、楽天はお洒落なインテリアSHOPとかあったり、amazonは片落ちの家電の部品とかあったりしたけど、今はそんなに変わらなくなってるような気がするし。
結局は人間ですから。
消費者も感情的な所で判断しちゃいますよ。
ネッショッピングは大好きで、周りよりかなり早く使ってきたけど、
最近は地元のスーパーも200円で家まで配達してくれたり、進化もしてきている。
我が家はみんな楽天モバイルなので、それもポイントついてるし、
またそのポイントを楽天ペイで使ってる。
と、言うことで今のところamazonから遠ざかっているのでした。
amazonならではのメリットがあるのなら、逆に教えて欲しいです！
ロッテお客様相談室に電話してみた。
50代、口腔ケアのために少し値段は高いが「キシリトールオーラテクトガム」をいつも常備している。
今回このようにかなりのものが欠けている。
食べても大丈夫そうにも思えるけど、製造中の機械の不具合とかだと嫌だな(機械油の混入とか)
食べ物には神経質な方なので、もやるくらいなら、と電話してみた。
実は購入は土曜日だったのですが、ロッテお客様相談室は平日の9時から５時まで。
メールでの相談先は見つからない。
ネットショッピングサイトでの購入でのみ問合せができるようだ。
と言うことで、ようやく月曜日。その間ガムを噛むことができぬまま。
電話口での返答は、
「欠けていても問題ない。」と言うことでした。
そうなのか？そりゃ食べても問題はないものかもしれないが、確実に欠けてるものとそうでないものの食べごこちは違うと思う。
煎餅でも割れてるものは、訳ありお徳商品として売り出していて、「割れてても味は変わりません。」などとうたってはいることはある。
ボトルサイズであるので、個別包装商品でないので、これは仕方ない扱いと言うことで納得しなくてはいけないようだ。
綺麗な規格商品に慣れすぎている私の価値観が違和感だったのか？
なんとなくもやつきは残りながら、
先日のネスレのコーヒートークを思い出したのでした。
サポートが珈琲のようなホッと対応《ネスレ・バリスタ》
我が家の３代目のバリスタ。
バリスタ50になって先発と構造がやや変わり、梅雨の時期のコーヒーの湿気りでエラーが減り、
何よりも自分自身が小まめにお手入れすることで快適に使ってきた。
それが昨日突然、異音の後、電源がシーン！
コンセントを入れ直したり、電源ボタンを長押ししても駄目。
とりあえず一晩置いて、部品も分解して乾燥させた。
そして今朝の再チャレンジ。
おっ！生き返った？
すると途中でぶちっ。また死んだ。
思えば２台目が一番ダメな子だった。
それでもバリスタのコーヒーなしではもう暮らせないと買い換えてきたが、
３代目のバリスタ50は、bluetoothがついていてお好みの配合を設定できたりする。
まあこれはいちいちアプリを立ち上げてコーヒーを入れるほど暇ではないのでやらなくなってしまったけど、
シリアルナンバーを登録すると保証期間が２年に伸びる！
サポートに電話をするという体験にはトラウマがあり、
大抵はエリーゼのためにを数時間も聞かされ、あげくにたらい回し。
メールで対応しようかと思ったが、ちょっと思いきってかけてみた。
おっ、すぐに繋がった。
電話口には珈琲のようなスマートな男性の声。
最初に購入日や店舗を聞かれたが、そんなの覚えていない。
たしか楽天かAmazonで買った。
履歴を調べればわかるかもと答えた。
手っ取り早く言うとシリアルナンバーを登録してるので、電話してみたと言うのはある。
電話番号を言うと照合できた。
ヤマト便で引き取ってくれて無料修理をしてくれると言う。
帰ってくるまで半月ほど。
その間は飲めないですね、っと言うと、
では他のものと交換しますか？どの事。
どう考えてもそっちがいいでしょ。
ヤマト便で引き取ってくれて、新しいのと交換。
やったー！
確か２年ギリギリくらいだったと思う。
もともとコーヒーを定期購入すれば本体をくれるみたいのやってるみたいだし、飲んでもらうことに比重を置いてるのかな？
修理の場合は部品全部を引き渡しなんだけど、交換の場合はコーヒーの入ってるタンクはスペアとしてくれるって事らしく、
これはどう考えても交換の方がいいってどう言うこと？と思いつつ、とっても得した感じでした。
電話の終わりにアンケート答えていただけますか？と言われ、自動音声に引き続き、
対応はどうでしたか？などの評価を点数つけました。
担当してくださった電話口の方は、
香り高いモカのように酸味も少なくまろやかな方でした。
さらにバリスタファン度が高まった日でした。
