サポートが珈琲のようなホッと対応《ネスレ・バリスタ》
我が家の3代目のバリスタ。
バリスタ50になって先発と構造がやや変わり、梅雨の時期のコーヒーの湿気りでエラーが減り、
何よりも自分自身が小まめにお手入れすることで快適に使ってきた。
それが昨日突然、異音の後、電源がシーン!
コンセントを入れ直したり、電源ボタンを長押ししても駄目。
とりあえず一晩置いて、部品も分解して乾燥させた。
そして今朝の再チャレンジ。
おっ!生き返った?
すると途中でぶちっ。また死んだ。
思えば2台目が一番ダメな子だった。
それでもバリスタのコーヒーなしではもう暮らせないと買い換えてきたが、
3代目のバリスタ50は、bluetoothがついていてお好みの配合を設定できたりする。
まあこれはいちいちアプリを立ち上げてコーヒーを入れるほど暇ではないのでやらなくなってしまったけど、
シリアルナンバーを登録すると保証期間が2年に伸びる!
サポートに電話をするという体験にはトラウマがあり、
大抵はエリーゼのためにを数時間も聞かされ、あげくにたらい回し。
メールで対応しようかと思ったが、ちょっと思いきってかけてみた。
おっ、すぐに繋がった。
電話口には珈琲のようなスマートな男性の声。
最初に購入日や店舗を聞かれたが、そんなの覚えていない。
たしか楽天かAmazonで買った。
履歴を調べればわかるかもと答えた。
手っ取り早く言うとシリアルナンバーを登録してるので、電話してみたと言うのはある。
電話番号を言うと照合できた。
ヤマト便で引き取ってくれて無料修理をしてくれると言う。
帰ってくるまで半月ほど。
その間は飲めないですね、っと言うと、
では他のものと交換しますか?どの事。
どう考えてもそっちがいいでしょ。
ヤマト便で引き取ってくれて、新しいのと交換。
やったー!
確か2年ギリギリくらいだったと思う。
もともとコーヒーを定期購入すれば本体をくれるみたいのやってるみたいだし、飲んでもらうことに比重を置いてるのかな?
修理の場合は部品全部を引き渡しなんだけど、交換の場合はコーヒーの入ってるタンクはスペアとしてくれるって事らしく、
これはどう考えても交換の方がいいってどう言うこと?と思いつつ、とっても得した感じでした。
電話の終わりにアンケート答えていただけますか?と言われ、自動音声に引き続き、
対応はどうでしたか?などの評価を点数つけました。
担当してくださった電話口の方は、
香り高いモカのように酸味も少なくまろやかな方でした。
さらにバリスタファン度が高まった日でした。