人生こじらせている人を見ていたらこじれている原因がわかったような気がする
本人も現状にに不満もあるみたいだし。私も一緒にいてもやもやとした気持ちにさせられる事もあるため、紐解くために書いてみようと思います。
思考が0か1
とにかく、人がマニュアル通りにしていないと文句を言い続ける。
例えば、要領がいい人と言うのは、ピックアップの上手い人だと思うんですよね。
与えられた時間をどう使うかって。これがなかなかできない人が「終わらない」になってしまうものなので、能力のうちだと思うんですけど。この個人的ピックアップ術に対して攻撃をするんですね。彼女の基準ではマニュアルを守るか守らないかが重要。勿論マニュアルと言うものは大切なものなんですけど、結果が同じ事に関して、反っているか反っていないかに対して、ものすごく固執すると言うか、それも上司にでもなんでも注意をするんです。なので敵を作ってしまいますよね。周りを敵にするかしないかでも生きづらさはちがうとも思うので。
人に心をゆるせなくなる
結果として、人のやる事がいちいち気に入らない。人の悪い所ばかりが目につくので、悪口を常に言っていて、敵を作ってしまう。本人自身も周りの人がみんなの事が気に入らないなら、生活も過ごしやすいとは言えないだろうし、一種の強迫性障害のような感じも感じられます。確認行動とかですね。
背景には育った環境があった
生い立ちも聞いていると、母親が厳しい人でとにかく怒られて育ったようです。なので背後に人が立ってるだけでビクッとしてしまう事があるそうです。ちゃんとしてないと叱られる。これが根底にあるようです。
人は合わせ鏡
生き方の癖のようなものは、自分ではわかっているようで変えられない難しいものです。やはり生き方上手には俯瞰が必要。ものを斜めに見てみたら。客観性が必要ですね。マニアックならいいですけど、固執と言うものは、意固地、意地っ張り。
思いやり、柔軟性は自分自身が楽に生きられる術であるようです。