きまぐれレモンスカッシュ

50歳からの楽しい毎日。

いらないもの。

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我が家の男のポケットの中。洗濯するたびに日々このように貯まっていく。

男たちはなぜこのように小銭をポケットの中にそのまま入れるのか女の私には全く理解できない。洗濯機の奥にちゃりんちゃりんとこのように落ちているように、きっと外にも落としてきていて、これではいくらケチケチしていてもたまるわけがない。 

 Edy等の電子マネー、夫などは少額の会計でもカード決済はよくしているようなのに。

 スーパーなどでレジに並んでいると、大抵年配の人なのだけどお財布の中をかき回してレジの並びを長くしている。例えば 1の位の端数を出すことによって紙のお金の枚数が増えれば財布が軽くなる、それを目的としているのだろうけれども、よっぽど10,000円お札などでなければ、結局は玉の個数が行ったり来たりするだけで決して小銭と言う金属の塊の数は、長期的に少なくなると言う現象が起こると言うわけではない。ATMに行く手間を省きたいので、飲み物を買ったりお菓子を買ったりはPASMOなどの電子マネーやスーパーがクレジットだし、ネットスーパーやアマゾンや楽天等のユーザ。現金のやりとりは極力したくない。

それでもいざと言う時のために小銭を用意しておかなくてはいけないのは割り勘のためだ。大抵このような時に限ってお財布の中は10,000円札で困った顔をしなくてはならない。人の困っているところに需要はありと言うことで今は割り勘アプリなってるものが現れているけれども、若者ならいざ知らず50歳を過ぎた人たちにはまだまだLINEのインストールもしていないと言う人がいる現状。これが当たり前になると言うのにはまだまだ数年が必要そうだ。

そもそもなぜ人はそんなに小銭を減らしたいのか。

[お会計が583円でございます]例えば千円札とお財布をかき回して83円が見つかれば相手から500円玉をもらってなんだかピタリ賞というかすっきりした勝ち誇ったのような気分になる。しかし500円玉と言うものも結構な大きさと重さがあり、若い人は知らないだろうけど500円は昔は紙お金だった。中には逆に足し算してピタリ賞狙ってくる輩もいる。30円だったら客が20円を出してこちら側がお釣りを50円差し出すといった感じだ。あちら側満足げにどうだ顔しているが、こちらにしてみたらイレギュラーなものは勘違いを誘発し。ミスの原因になので迷惑なだけだ。

うちの母もそうなのだけど小銭用のミニ財布これを別に持ち歩いている人がいる。これこそ意味不明だ。この小銭は一体どこからやってくると言うのだろう。このように小銭用ミニ財布を持ち歩いているということでスーパーの後ろの列を長くしながらも、ピタリ賞をゲットするために時間を使っている。なのに永遠に小銭用ミニ財布の存在はなくならないのならば意味不明だ。

 

年齢を重ねていくと、まず鞄自体の重さで肩が凝ってしまう。デザインの次に重視するの次に何度も手に取り重さを確認する。

最近は若い人の間でも鞄の小型化が流行っているようで、ファッションもそのようになっている。私ももともとは荷物が多い方では無いのだが、それでも携帯電話ハンカチ化粧直しなど、小さすぎるとカバンがパンパンで取り出すのに苦労する。ハンカチはポケットに入れるようにして、財布は長財布から2つ折りに変え、スマホの手帳型からカバー型に変えた。手帳型と言うのも意外とかさばるし重さもある。

 

ジョブズが4sが手にすっぽり入る最も1番のサイズだと言っていたので、私もiPhone 4sには思い入れがありかなりしつこく使っていた。

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そういえば、醤油さし。

これももういらないだろう。